日本にいるときの労働時間と比べ物にならないほど実働時間は少ない筈。しかしながら何なんだこの疲労は。エジプトにいるときも同じような疲労を感じていたっけなぁ。
シカゴの授業は面白い。俺がバカだからかわからないが、日本の大学(まぁひとつしか大学行ったことないけど)はあまり「新しい概念や理論を理解するプロセス」を丁寧にフォローしてくれない気がする。シカゴでは分からなかったら質問をする。講師と生徒との間での相互の確認のプロセスがしっかり出来ていて、良い。hesitateしないアメリカ人の気質、という以上に、大学側も、生徒に対して、質問や発言を通じた授業運営への参与を求めている。今日は授業を受けるにあたっての心構えについてのレクチャーがあったが、そんなことが印象に残った。
僕は1回の授業で1回、出来れば複数回、必ず質問するようにしているので、気が抜けない。大人数の会議みたいだ。そうやって3時間の授業もあっという間に過ぎ去っていくのである。
とはいえ、本当に疲れた。何か日常生活でのありえないミスが目立ってきているので、休み時だな。問題は、うまいストレスの発散方法が無いこと。飲み会=英語のグループディスカッションですからね…。
格闘している様子が伝わってきてます。
返信削除体だけは壊さないようにね。
たろー>サンクス。ブログ読んでるよ。大変そうだな。俺も肉をつけないように鍛えないといかん。
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