2009年7月29日水曜日

八丈島キャンプ その1

宿営地に到着。

日がくれて宴会。
朝が来て、おやつを食べる。
泳いで、


寿司ををほおばる。


2009年7月25日土曜日

八丈島

今八丈島に来ています。天気は快晴、海も山も輝いています。キャンプ場も居心地の良い所で人も少なくのんびりできています。

2009年7月21日火曜日

But you made it!

今朝ようやくビザ申請書類をアメリカ大使館に提出してきた。問題なければ数日で送付されるはず。朝9時から大使館前に約40分程度並んで、待合室でさらに40分程度。警備の人が今日は混んでいるね、と話していたが、2時間かからない程度だった。

肝心な面接はというと、前の人はなにやら日本語で色々質問をされていたのだが、僕の番になるといきなり英語で「シカゴMBA行くのか~おめでとう!(お兄さん)」「ありがとう、最高に嬉しいよ(僕)」「そうだろうね、最高の学校だ(お兄さん)」「準備はまじ大変だったけどね(僕)」「But you made it!(お兄さん)」それで終了。

知り合いからシカゴなんて渋いところ行くな~なんてことを言われたりもするけど、アメリカ人にとってみれば世界に誇る大学なんだろうな。面接というか挨拶、というかとても前向きな気持ちになれた朝でした。

2009年7月17日金曜日

Why MBA? その2

ずっとアジア・アフリカと関わる仕事をしてきたが、アジアやアフリカを好きな人には2タイプあると思う。ひとつは、日本ではなかなか体験できないよりプリミティブな環境を楽しみ、文化の違いを乗り越えたコミュニケーションを志向するタイプ。もうひとつは、混沌とした状況から這い上がっていくエネルギッシュな人々と働くことが好きなタイプ。

僕は圧倒的に後者である。僕は阿部公房の小説が好きだが、それは、彼が、50~60年代の日本の混沌とした雰囲気や、先進国へと生まれ変わろうとするために生じたのであろう矛盾を描写しているからだ。自分自身としても、そういった混沌を求めてアジアやアフリカに行ってきた。

これから、アジアやアフリカで如何に面白い仕事をしていくか?「新興国」という言葉が流行し、この10年でアジアやアフリカに対する視線は「貧しい国」から「ポテンシャルのある国」へと変わってきた。実際に一緒にプロジェクトを動かしたエジプトのビジネスマンは、混沌とした現状を切り開いていく熱意をもっていた。人道的支援ではなく、彼らとビジネスが出来ないか。恐らく、日本のマーケットとしてもそういった人材が求められているだろう。そういったポジショニングを目指して、MBAを受けることにした。

2009年7月16日木曜日

送別会続きですが


おかげさまで毎日毎日飲み会を開いてもらっています。5月、6月はコンサルタント、投資銀行のセミナーにほぼ毎日のように参加しており、仕事も手を抜けない状態だったのを考えると、それでも忙しさはひと段落。あとはビザを取得して出発するだけだ。

先週の土曜日には25年以上国際機関に勤めていたUさんと六本木のコジト(Cogito)でランチ。国際機関でのキャリア、就職のノウハウを仕込んでもらった。「留学おめでとう」デザートが出てきて多少恥ずかしかったけど・・・。もう28のおっさんですよ。

その日は夕方にMBAのエッセイカウンセリングをしてくれたEdのパーティーに出て、今度はいかにアメリカで就職活動をするか、アドバイスをもらってきた。出来るだけ早くシュウカツを開始するべし、対象を絞り込むべし、自信をもって望むべし、ということだそうだ。

日本に一回戻ってしまうと、ビザの関係もありなかなか海外に出るのは難しくなるようだ。


2009年7月7日火曜日

また説明会

昨日今日と留学生を対象とした企業説明会に参加した。しかる後にKellogg, Dukeに行く同期MBAとの飲み会。MBA後の仕事のことを話した。日本人MBA卒業生の受け口は主にコンサルタントや投資銀行だが、そこで修行をつんだあとどれだけ飛べるかが問題なんだよね。少なくとも非常に良い機会に恵まれていることは間違いない。