2010年3月9日火曜日

春先のこの感じ

最近はシカゴも春の陽気で、気温8℃とか俄かに信じられないほど暖かいです。

夕暮れ時はさらに気持ちいいです。シカゴは19世紀から最近までのCutting Edgeな建築家達の作品が所狭しと並んでいるのですが、全くことなるコンセプトで立てられたこれらの建築物が不思議な調和を生んでいる。
と、いうことで、日本だろうがアメリカだろうがこの春先の感じはたまらなく好きです。エジプトではこの時期はハムシーン(砂嵐)の季節にあたり、部屋の中が砂だらけになるし、空も一日中黄色かったので、最悪でしたが。

来週は期末試験ということで、冬学期もあっという間に終わりです。秋学期のときもそうでしたが、この時期になると、体力・気力ともに衰えてきて、しかもやらないといけないことが山積みで、非常に大変です。日本にいるときは体力の限界が精神力の限界よりも先に来ていたと思いますが、アメリカでは言葉が違うこともあって、体力の限界よりも精神力の限界のほうが早く来るし、一日の作業時間がどうしても落ちてしまう。それが最近の悩みです。

まぁ、男塾では体力に限界があっても精神には限界が無いということですが、いくら男塾が好きでも体にウソはつけません。いずれにせよ、出来る限りのことをやろうと思っています。

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