試験の準備を進めていることを会社に相談できるような環境には無かったのだが、ぶっちゃけた話に乗ってくれた大先輩のうち一人が「自分の人生にとって何が一番重要か、考えろ。」と言って後押ししてくれた。うちのようなおカタい組織において、プレッシャーの相当キツい仕事をやっていた自分にとっては僥倖に近い言葉だった。
別にMBAに限った話ではないが、ゼロベースで考えた場合、自分にとって何が一番重要なのか。明日のプレゼンが、3年後の自分の姿か。それを考えて、組織に貢献するもよし、勉強するもよし、家庭や身近な人とのつながりを尊重するのも良いと思う。が、最終的に自分の生き様を評価できるのは自分しかいない。
「自分の生き様を評価できるのは自分だけ」本当にそうだと思う。MBAを出て5年後でも10年後でも、「今自分のやっていることが本当に楽しいし、そんな自分を誇りに思える」と胸を張って言える、そんな自分になっていたいよね。
返信削除そうですね~。ただ、景気の波が…いや、景気のせいにしてはいけないんだと思うけどさ…。
返信削除