同期の送別会では、僕が仕事を通して達成しようと思ったこと、出来なかったことを話しながら声が詰まってしまった。特にこの一年間、出向先と親元との関係を取り持ち、親元の仕事ぶりや、情報発信をうまく伝えようと試みてきた。出向先で罵倒されることも、後ろから鉄砲を撃たれることも数多くあり、本当に辛かったし、結論においては伝えたいことの30%も伝えられなかったと感じている。だからこそ、これから会社に残る同期には、是非とも僕の出来なかったことをやって欲しいと話した。
そして今日からの我々に向けたメッセージはこれしかないと思う。
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ!!」
ありがとう。
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