さて、突然ではありますが、今年の6月で卒業します。
と、いうことで、周りは毎日のように(本当に毎日ある気がする…)パーティーに明け暮れており、まぁ僕も出来るだけ出席しようと考えているわけですが、今週はひとつ大きなプレゼンがあったほか、レポートの提出やら、卒業後の旅行の計画やらで非常に御多忙な日々となっています。
ま、とりあえずきょうのプレゼンでひと息つけたけど…
卒業直後にヨーロッパ、アフリカ、アジアと回り、現地の投資家や企業家に会うたびをしようと思っています。段取りが結構大変…
卒業式には父母が来ます。おっさんの年齢になって恥ずかしいですが、わりとアメリカではこれが普通で、ほとんどの人の家族が来るんじゃないかな。まぁ、セグウェイにでも乗せてあげようと思います。
2011年3月10日木曜日
ドラゴンボール的キャリア形成の時代はとっくに終わっている
さて、唐突ですが、ドラゴンボールという漫画では、戦闘力という数値がありました。知らない人は少ないと思いますが、高ければ高い程強いという、アレです。Wikiったところ、農夫の戦闘力は5、宇宙最強の存在であるフリーザの変身前の戦闘力は53万らしいです。
ドラゴンボールが流行ったのがバブル全盛期。僕も小学生でかなりアツくなっていました。
で、その後の少年ジャンプといえばOne PieceやHunter Hunterですよね。One Pieceでは賞金額という若干戦闘力に似たシステムがありますが、こういった最近の少年漫画は、基本的には色々な能力を持った人が協力して戦う、といった類のものが多いです。
で、世の中というのも、同じような変遷があると思うんですよね。
バブル以前は、「全体的に」優秀な人から順番に、省庁、商社、銀行、メーカー…という風に仕事を選んでいって、優秀な人がより規模の大きいものを取り扱っていた。経済全体に追い風が吹いている中では、規模の大きい事業が一番大きなオカネを生んでいたし、成長のポテンシャルもあったわけですよね。戦闘力志向の社会です。
ですが、最近は若干様相が違うみたいです。経済全体としては向かい風の中で、どうも一番大きい事業と一番成長する事業は違うらしい、という感じになってきた。さらに言うと、どうも海外の人たちは専門特化した人が多くて、「全体的に」優秀な人が特定技能に著しく秀でた海外のライバルに勝てなくなってきた。One Pieceで滅茶苦茶強い敵が普段は使えない仲間キャラに特殊な技で倒されるように。こちらは悪魔の実志向の社会(=One Pieceですね)。
所詮、人間の戦闘力(=全体的な能力)の差なんていうのはプラスマイナス10%程度で、ドラゴンボール程に大きな開きは無いわけですから、その中でよい成果を出そうとしたら、専門特化しかないわけですよね。そして自分のユニークさを築きあげることの出来る、構想力が大事。
0.1%とか0.2%とかの小さな戦闘力の差を巡って戦うよりは、そっちの方が余程健全な気もします。
しかしながら、いまだに大手企業の新卒採用というのは、入ってから幾つかの部署を経験し、最終的には「全体的な」能力の高い人材を育てようとしている。さらに言うと、なんとなく世の中で戦闘力の高い企業の序列みたいなものがインプリシットに存在している。で、そこから逆算風に、いい大学、いい高校、いい中学という風に小学校ぐらいまで序列化されている。
日本の社会の仕組みが世の中の仕組みの変化についていってないんですよね。
よくよく考えてキャリア形成をしたほうが良いと思います。
ドラゴンボールが流行ったのがバブル全盛期。僕も小学生でかなりアツくなっていました。
で、その後の少年ジャンプといえばOne PieceやHunter Hunterですよね。One Pieceでは賞金額という若干戦闘力に似たシステムがありますが、こういった最近の少年漫画は、基本的には色々な能力を持った人が協力して戦う、といった類のものが多いです。
で、世の中というのも、同じような変遷があると思うんですよね。
バブル以前は、「全体的に」優秀な人から順番に、省庁、商社、銀行、メーカー…という風に仕事を選んでいって、優秀な人がより規模の大きいものを取り扱っていた。経済全体に追い風が吹いている中では、規模の大きい事業が一番大きなオカネを生んでいたし、成長のポテンシャルもあったわけですよね。戦闘力志向の社会です。
ですが、最近は若干様相が違うみたいです。経済全体としては向かい風の中で、どうも一番大きい事業と一番成長する事業は違うらしい、という感じになってきた。さらに言うと、どうも海外の人たちは専門特化した人が多くて、「全体的に」優秀な人が特定技能に著しく秀でた海外のライバルに勝てなくなってきた。One Pieceで滅茶苦茶強い敵が普段は使えない仲間キャラに特殊な技で倒されるように。こちらは悪魔の実志向の社会(=One Pieceですね)。
所詮、人間の戦闘力(=全体的な能力)の差なんていうのはプラスマイナス10%程度で、ドラゴンボール程に大きな開きは無いわけですから、その中でよい成果を出そうとしたら、専門特化しかないわけですよね。そして自分のユニークさを築きあげることの出来る、構想力が大事。
0.1%とか0.2%とかの小さな戦闘力の差を巡って戦うよりは、そっちの方が余程健全な気もします。
しかしながら、いまだに大手企業の新卒採用というのは、入ってから幾つかの部署を経験し、最終的には「全体的な」能力の高い人材を育てようとしている。さらに言うと、なんとなく世の中で戦闘力の高い企業の序列みたいなものがインプリシットに存在している。で、そこから逆算風に、いい大学、いい高校、いい中学という風に小学校ぐらいまで序列化されている。
日本の社会の仕組みが世の中の仕組みの変化についていってないんですよね。
よくよく考えてキャリア形成をしたほうが良いと思います。
2011年1月18日火曜日
良い年にしたいです
新年モードでも無くなってしまいましたが、2011年。実はMBA生活もあと5ヶ月を切っている、ということで、俄かに周りでは飲み会モードに入りつつある人もいたりして、昨日もチャイナタウンでディナーをして、「これからはもっと飲もうな」とアツく誓い合っていたわけです。
今年はアウトプットの機会を増やしていきたいな、と思っています。学生なのでどうしても学校でのお勉強(=インプット)に割く時間が多いのですが、文章にせよ事業という形にせよ、そろそろ外に出さないと、欲求不満になってきているのと、あとはやっぱりアウトプットから得られる学びって大きいですよね。自分の将来のビジネスアイデアも少しずつ出来てきたので、タイミングとしても丁度よさそう。と、いうことで、小さいところから小刻みに、Quick Actionを心がけていこうと思っています。
あとは、アメリカにいる間に出来るネットワーキングは引き続き頑張っていきたいです。学部生の頃は「今しか出来ないから」という理由で何かをやっている人が超嫌いだったのですが、歳をとるとそうも言ってられないし、もう少しlong-termで物事を考えられるようになってきたので。
ま、そういう感じですかね。
今年はアウトプットの機会を増やしていきたいな、と思っています。学生なのでどうしても学校でのお勉強(=インプット)に割く時間が多いのですが、文章にせよ事業という形にせよ、そろそろ外に出さないと、欲求不満になってきているのと、あとはやっぱりアウトプットから得られる学びって大きいですよね。自分の将来のビジネスアイデアも少しずつ出来てきたので、タイミングとしても丁度よさそう。と、いうことで、小さいところから小刻みに、Quick Actionを心がけていこうと思っています。
あとは、アメリカにいる間に出来るネットワーキングは引き続き頑張っていきたいです。学部生の頃は「今しか出来ないから」という理由で何かをやっている人が超嫌いだったのですが、歳をとるとそうも言ってられないし、もう少しlong-termで物事を考えられるようになってきたので。
ま、そういう感じですかね。
2010年12月31日金曜日
2010年終わり
あっという間に今年も終わり。本当に色々なものを得られた一年でした。
授業ではファイナンスからマーケティングまで、かなりの数のケースを読みこなし、インターンでの経験も含めてハードな「問題解決スキル」をしっかり身につけられたように感じていますし、自分のスキルに自信が持てるようになってきました。
しかしクラスで得られたことは今年のtakeawayの半分にも満たない。Emerging Markets GroupやJapan ClubのCo-Chairとしてイベントを企画していく中で、グローバルな環境で「やっていく」、自分の強みを出してチームとして成果を出すことが出来るようになってきました。
そして何よりも大事なのが自分のAspirationの進化。就職活動、ネットワーキング、アジアやDCへのトレックを通じてアツい出会いがありましたし、 夏の日本滞在期間中やtwitterを通じてもCareer Aspirationを共有できる素晴らしい友人と知り合うことが出来ました。そんな出会いを通じて、自分が今後10年、20年かけて、何を築きあげたいか、そのために今、何をするかがはっきりしてきたと感じています。
本当に素晴らしい一年でした。支えてくれた友人や先輩、家族に感謝です。
しかし、自分の変化のスピード以上に、世の中の変化のスピードが速い一年でもありました。欧米の投資家からのアジア・アフリカへの投資熱は歴史的な高まりを見せましたし、日本でもアジア・アフリカを見る視座が大きく変わったように感じています。日本に一時帰国して、大企業の新興国ビジネスへの関心の高さには驚きましたし、20代、30代の同世代の人たちがどんどん新しい事業を起こしている。新卒の就職活動をしていた5~6年前は、途上国なんてオカネにならない、といわれ続けていたのが、大きな変化です。
「ようやく時代が追いついてきた」と言いたいところですが、その波に乗り切れるだけの力がまだ足りない。アイデアが足りない。新興国への投資と事業開発を通じて、日本と新興国の架け橋となる、そのためにはどう動くか。2011年は、もっと果敢にアクションをとって行きたいと思います。
と、いうことで、今年の最後の一枚は、先日行ったContemporary Art Museumで撮ったタモさんの絵www
来年もまた、宜しくお願いします!!
授業ではファイナンスからマーケティングまで、かなりの数のケースを読みこなし、インターンでの経験も含めてハードな「問題解決スキル」をしっかり身につけられたように感じていますし、自分のスキルに自信が持てるようになってきました。
しかしクラスで得られたことは今年のtakeawayの半分にも満たない。Emerging Markets GroupやJapan ClubのCo-Chairとしてイベントを企画していく中で、グローバルな環境で「やっていく」、自分の強みを出してチームとして成果を出すことが出来るようになってきました。
そして何よりも大事なのが自分のAspirationの進化。就職活動、ネットワーキング、アジアやDCへのトレックを通じてアツい出会いがありましたし、 夏の日本滞在期間中やtwitterを通じてもCareer Aspirationを共有できる素晴らしい友人と知り合うことが出来ました。そんな出会いを通じて、自分が今後10年、20年かけて、何を築きあげたいか、そのために今、何をするかがはっきりしてきたと感じています。
本当に素晴らしい一年でした。支えてくれた友人や先輩、家族に感謝です。
しかし、自分の変化のスピード以上に、世の中の変化のスピードが速い一年でもありました。欧米の投資家からのアジア・アフリカへの投資熱は歴史的な高まりを見せましたし、日本でもアジア・アフリカを見る視座が大きく変わったように感じています。日本に一時帰国して、大企業の新興国ビジネスへの関心の高さには驚きましたし、20代、30代の同世代の人たちがどんどん新しい事業を起こしている。新卒の就職活動をしていた5~6年前は、途上国なんてオカネにならない、といわれ続けていたのが、大きな変化です。
「ようやく時代が追いついてきた」と言いたいところですが、その波に乗り切れるだけの力がまだ足りない。アイデアが足りない。新興国への投資と事業開発を通じて、日本と新興国の架け橋となる、そのためにはどう動くか。2011年は、もっと果敢にアクションをとって行きたいと思います。
と、いうことで、今年の最後の一枚は、先日行ったContemporary Art Museumで撮ったタモさんの絵www
来年もまた、宜しくお願いします!!
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